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    ホワイトニングについて

    マウスピース矯正中に、ホワイトニングをする患者様もいます。

    マウスピース矯正中のやりかたは、ホームホワイトニングとなります。

    作成したマウスピースを使用します。低濃度の漂白剤をマウスピースに入れ、数時間装着します。

    通常、数日から数週間の使用が推奨されます。

    利点は、自宅で手軽に行え、費用がオフィスホワイトニングよりも安価です。自分のペースで進められます。

    ホワイトニングは、コーヒーや紅茶、タバコなどによって付着した外的な色素を取り除き、歯を白くします。また、加齢による内的な変色にも効果があります。

    持続性は、ホワイトニングの効果は個人差がありますが、オフィスホワイトニングは約6ヶ月から2年、ホームホワイトニングは数ヶ月から1年持続することが一般的です。

    ただし、日常生活での食事や喫煙が影響するため、効果を長持ちさせるためには注意が必要です。

    ホワイトニングはすべての人に適しているわけではありません。特に、妊娠中や授乳中の女性、重度の歯周病や虫歯がある人は避けるべきです。

    副作用として、施術後に一時的な歯の敏感さや、歯茎の刺激を感じることがあります

    ホワイトニングは、美しい笑顔を手に入れるための効果的な手段ですが、正しい方法と知識を持って行うことが大切です。施術を検討している場合は、信頼できる歯科医に相談し、自分に合ったプランを選ぶことが推奨されます。

    2025.03.13

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    春になりました

    3月になりました☆いよいよ春ですね(^^)

    3~4月は、大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科のディスプレイが
    日本の桜名所を紹介する院内桜ツアーに変貌します!

    2025.03.06

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    CT撮影について

    3次元的にレントゲンの写真を見ることができるCTです!

    大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科では、6年前から撮影できるようにしています。

    大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科で撮影することができるようになって、

    患者様の歯茎の状態の確認、親知らずの抜歯、い埋伏歯の審査など、歯並びの相談や矯正治療など治療の幅も広がり、

    患者さんのお悩みにもよりお応えしやすくなった思います!

    2025.02.19

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    書籍を発刊しました

    大垣スイトスクエア矯正歯科の理事長と各院のドクターたちで書籍を作りました。
    透明で目立たないマウスピース矯正“インビザライン”―9割の患者が支持する最先端の歯科矯正
    マウスピース矯正をご検討中の方はぜひご覧いただけますと幸いです。

    2025.02.14

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    iTero Lumina(アイテロ ルミナ)を導入しました。

    大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科では、以前から口腔内の3DスキャナーのiTero(アイテロ)を使用していましたが、

    今回、新しく発売されたiTero Lumina(アイテロ ルミナ)を導入しました。

    iTeroは、お口の中をカメラでスキャンして、歯並びのシミュレーションをする時に使用します。

    従来は、粘土のような材料のシリコンで患者様も苦しい思いをしながら型取りをしていましたが、

    患者様の負担も軽減できるようにした機械です。

    前のアイテロより、正確で速いスキャンが可能になったので、患者様にも喜ばれています。

    大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科では、このように進化していくように努めています。

    2025.02.10

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    1月になりました

    1月になりました☆(^^)

    1~2月は、医院のディスプレイが日本の絶景名所を紹介する院内日本の絶景ツアーに変貌します!

    2025.01.04

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    開咬(オープンバイト)のデメリット

    開咬(オープンバイト)は、上下の歯が噛み合わない状態で、いくつかのデメリットがあります。以下に主なものを挙げます:

    1. 咀嚼の困難:開咬により食べ物をうまく噛み砕けないため、消化に問題を引き起こすことがあります。

    2. 発音の問題:特定の音を発音するのが難しくなることがあり、言語の発達に影響を与えることがあります。

    3. 顎の疲労:常に顎に不自然な力がかかるため、顎関節に負担がかかり、痛みや疲労を感じることがあります。

    4. 歯の摩耗:不正咬合のため、歯が不均等に摩耗し、早期に歯の問題(虫歯や歯周病など)を引き起こす可能性があります。

    5. 見た目の影響:開咬があると、顔のバランスが崩れたり、外見に影響を与えることがあります。

    6. 心理的影響:見た目や発音の問題から自信を失うことがあり、社会的な活動に影響を及ぼすこともあります。

    開咬は、歯科医師による適切な診断と治療が必要です。

    2024.12.25

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    出っ歯に関するデメリット

    出っ歯に関するデメリットを説明します。

    1. 見た目の影響:
       – 出っ歯は歯が前に突き出ているため、顔の輪郭や表情に影響を与えます。これにより、他人からの印象が変わり、自信を失うことがあるかもしれません。
       – 出っ歯が原因でいじめやからかいの対象になることもあり、心理的なストレスを引き起こすことがあります。

    2. 噛み合わせの問題:
       – 出っ歯があると、上下の歯がしっかりと噛み合わないことが多く、これが「オーバーバイト」と呼ばれる状態を引き起こします。オーバーバイトは、食べ物をうまく噛み切れない原因となることがあります。
       – また、顎の関節に負担がかかり、顎関節症(TMJ)を引き起こすリスクが高まります。

    3. 歯の摩耗:
       – 噛み合わせが不適切であると、特定の歯に過剰な力がかかり、摩耗が進行します。これが進むと、歯が薄くなったり、割れたりするリスクが高くなります。
       – また、歯の神経に影響を及ぼし、痛みや不快感を引き起こすことがあります。

    4. 発音の影響:
       – 出っ歯が原因で、一部の音が発音しづらくなることがあります。特に「サ行」や「タ行」の音に影響が出やすく、相手に伝わりにくくなる場合があります。
       – 子供の場合、言語発達に影響を与えることもあるため、早期の対処が重要です。

    5. 口腔衛生の難しさ:
       – 出っ歯により歯並びが悪くなると、歯ブラシが届きにくい部分が増え、プラークや歯石がたまりやすくなります。
       – これにより、虫歯や歯周病のリスクが高まり、将来的に歯を失う原因となることがあります。

    出っ歯のデメリットは、身体的および心理的な健康に影響を与えるため、気になる場合は専門家による診断や治療を受けることが推奨されます。矯正治療や治療法を通じて、改善が可能な場合も多いです。

     

    2024.12.25

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    出っ歯(上顎前突)の重症度について

    出っ歯(上顎前突)の重症度について、説明します

    1. 軽度
    – 特徴: 上前歯が少しだけ前方に突出している状態です。通常、上下の前歯の咬合(噛み合わせ)はほぼ正常で、日常生活に大きな支障はありません。
    – 見た目: 口を閉じた時に目立たないことが多く、笑ったときに少しだけ出っ歯が目立つことがあります。
    – 治療: 軽度の場合は必ずしも治療が必要ではありませんが、見た目が気になる場合は、歯の矯正治療を考えることがあります。

     2. 中度
    – 特徴: 上前歯の突出が明確で、咬合に軽度の問題が生じることがあります。上下の歯が正しく噛み合わず、食べ物を噛む際に不便を感じることがあります。
    – 見た目: 笑顔や口を開けたときに出っ歯がはっきりと見え、口元に影響を与えることがあります。
    – 治療: 矯正治療が推奨されることが多く、場合によっては抜歯や外科的な治療が必要になることもあります。

    3. 重度
    – 特徴: 上前歯が大きく前方に突出し、下顎との咬合が大きく乱れます。この状態は、発音や食事、口の機能に深刻な影響を及ぼすことがあります。
    – 見た目: 口を閉じても上前歯が目立ち、笑顔にも大きな影響を与えます。顔のバランスが崩れ、見た目に自信を失うことがあるかもしれません
    – 治療: 矯正治療だけでなく、外科的治療が必要になることが多いです。顎の位置を改善する手術を行うことで、機能や見た目を改善することを目指します。

    まとめ
    出っ歯の重症度は、見た目や咬合の状態、機能への影響などに基づいて評価されます。軽度の場合は治療が必ずしも必要ないことがありますが、中度以上の場合は専門的な治療が必要とされることが一般的です。歯科医師による詳細な診断と治療計画が重要です。

    2024.12.19

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    交差咬合

    交差咬合は、歯科領域で重要な問題の一つで、以下のような詳細があります。

    種類
    1. 前交差咬合: 上顎の前歯が下顎の前歯の内側にある状態。特に、上顎の犬歯が下顎の犬歯よりも後ろに位置することが多いです。
    2. 後交差咬合: 下顎の後ろの歯(臼歯)が上顎の後ろの歯の内側に位置する状態。これが最も一般的な交差咬合の形態です。

    原因
    – 遺伝的要因: 家族に同様の問題を持つ人がいる場合、リスクが高まります。
    – 口腔内の習慣: 指しゃぶりや舌癖(舌を口の中で動かすこと)などが影響することがあります。
    – 外的要因: 外傷や事故による歯の位置のずれ、または不適切な歯の生え方も原因となります。

    症状
    – 噛み合わせの不具合による痛みや不快感。
    – 食事中の困難。
    – 顎関節の問題(顎関節症)。
    – 歯の摩耗や損傷。

    診断
    歯科医師による口腔内の検査や、必要に応じてX線撮影を行い、診断します。これにより、交差咬合の種類や程度を把握できます。

    治療
    治療法は個々のケースによって異なりますが、一般的には以下のような方法があります。
    – 矯正治療: ブラケットやアライナーを用いて歯の位置を修正します。
    – 外科的アプローチ: 重度の交差咬合の場合、外科手術が必要となることもあります。
    – リテーナー: 矯正治療後に歯の位置を保持するために使用します。

    予防
    早期に問題を発見するため、定期的な歯科検診が推奨されます。また、口腔内の習慣を見直すことも重要です。

    交差咬合は放置するとさまざまな問題を引き起こす可能性があるため、気になる症状がある場合は早めに専門医に相談することが大切です。

    2024.12.18

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様々な歯並びの症状で悩みを抱えている方に対し
適切なご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。

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