「マウスピース型矯正装置(インビサライン)」は、最初の歯形をデジタル化して三次元的に治療完了までの治療計画を立てることが最大の特徴です。実はマウスピース型矯正(歯科)装置には種類があるため、治療の方法や効果が異なります。
「他のマウスピース型矯正(歯科)装置」では、技工士の手作業で歯型を使用し、マウスピースを作ります。「マウスピース型矯正装置(インビサライン)」は、ドクターが患者様に合わせた治療計画を立てるため、遥かに正確で再現性の高い新しい矯正システムです。全世界100万人以上の臨床データが基づき作成されます。
「他のマウスピース型矯正(歯科)装置」では、治療の段階ごとに歯形を採る必要があるため患者様にストレスを感じさせてしまいますが、「マウスピース型矯正装置(インビサライン)」は初回のみです。
矯正治療は通常1ヵ月に1回通院が必要なのですが、「マウスピース型矯正装置(インビサライン)」は通常2~3ヵ月に1回と通院回数を少なくして治療を進めることができ、トータルで見ても個人差はあるものの、1年~3年ほどが目安となっています。
お仕事がお忙しい方やお仕事であまり口元を見せられない方、遠方から来院されている方におすすめできる治療方法です。