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矯正治療の無料相談について
矯正治療の無料相談は、下記のように行います
1.歯並びの状態で気になっていること、またかみ合わせの調子が悪くて困っていること、治療のご希望を伺います。
2.口腔内の状態の確認とX線写真の撮影をします。
3.どのような治療が良いのか提案します。
4.お見積りを提示します。
5.症状から判断が難しければ、もう一度来院していただき、再度説明させていただきます。
ここまでは全て無料でできます。
2024.11.20
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執筆した書籍の紹介
透明で目立たないマウスピース矯正“インビザライン” 9割の患者が支持する最先端の歯科矯正 (RIGHTING BOOKS)
インビザラインというマウスピース矯正の中で、最も歴史が長く、症例も多くて信頼されている治療方法を紹介しています。
治療例の紹介と、患者様の感想も記載されています。
Amazonと楽天市場で購入できますので、興味がございましたらよろしくお願いします。
2024.11.07
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親知らずについて
親知らずとは
親知らずは通常、10代後半から20代初めにかけて生えてくる最も後ろの歯です。顎のスペースが不足している場合、親知らずは以 下のような問題を引き起こすことがあります: – 埋伏智歯:歯が完全に生えず、歯茎の下に埋まっている状
態。
– 傾斜:親知らずが斜めに生えることにより、隣接する歯を押しやる。
– 感染:部分的に生えている場合、歯茎が炎症を起こすことがある。 矯正歯科治療との関係
矯正治療を行う際、親知らずの状態は重要な要素です。以下の点が考慮されます: 1. スペースの確保:親知らずが生えてくることで、他の歯が
移動したり、歯並びが悪化することがあります。抜歯によってスペ ースを確保し、矯正治療をスムーズに進めることができます。 2. 歯の位置:親知らずが不適切な位置で生えている場合、隣
接する歯に影響を与えることがあります。これが矯正治療の計画に 影響を与えることがあります。 3. 矯正装置の設計:親知らずが生えている場合、その位置に
よって矯正装置の設計が変わることがあります。 親知らずの抜歯
親知らずの抜歯は、以下のような場合に推奨されます:– 親知らずが埋伏している、または感染のリスクがある場合。
– 矯正治療の計画において、スペースを作る必要がある場合。
– 隣接する歯に悪影響を及ぼしている場合。矯正治療のプロセス
矯正治療は、以下のステップで進められます:1. 診断と計画:歯科医師が口腔内を診察し、レントゲンを撮
影して治療計画を立てます。必要に応じて親知らずの状態も確認し ます。 2. 親知らずの処置:必要であれば、親知らずを抜歯します。
3. 矯正装置の装着:ブレースやマウスピースなどの矯正装置
を装着し、歯を徐々に移動させます。 4. 定期的な調整:定期的に通院し、装置の調整を行います。
5. 保定治療:矯正治療が完了した後、歯が移動しないように
保定装置を使います。 大垣スイトスクエア歯科・矯正歯科で相談することで、自分に適した治療法や進行方法
を知ることができるので、気になる点があればぜひ相談してみてく ださい。 2024.11.05